こんにちは。札幌現金化堂です。
 

実は紙幣一枚にマナーがあります！

今日はお金のトリビアを紹介したいなーと思っております！
 
 
ATMや窓口でお金を引き出すとたまに出て来るピン札。
引き出した中にピン札があると
「当たり！」
と私は感じるのですが、実はピン札にもマナーがあるって知ってましたか？？
 
 
「えっ！？お金だったらなんでもいいわけじゃないの？」
 
 
と私は最初に感じてしまったのですが、実はお札の状態が大きなポイントになります。
 
綺麗なピン札ばかりいいわけではなく、古くなったお札でもこういう場面なら古い方がいいというものを紹介いたします！
 
 
 
 

使い方知ってますか？ピン札と使い古したお札！

 
例えば葬式の時の香典にピン札を使うのはNGです。
 
結婚式や入学式など、時期があらかじめ決まっている”おめでたいこと”にピン札を持参するものですが、香典でピン札を使ってしまうと…
 
「この日を心待ちにしていましたよ」
 
という意味でも取られてしまいます。あらかじめ決まっていたみたいで嫌ですよね！
 
ご不幸を予期して準備したように見える新札は、ご遺族を不快にさせる可能性もあるのでなるべく避けたほうがいいのです。
 
そのため香典のお金はちょっと古めを用意していきましょう！
 
 
 

逆にぴったりなのはこんなとき！

結婚式です！
ご祝儀に入れるお札はピン札がいいと言われますが
 
「新しい門出をお祝いする」
 
という意味があるからいいそうですよー！お金が新しいと気持ちいですもんね！
 
また、結婚式は前もって招待されるものですから、新札を準備することで
 
「あなたの結婚式を楽しみにしていました！」
 
という気持ちを表すこともできます。
 
つまり結婚式に新札を持っていくと
 
「おっ！わかってるじゃん！」
 
と思われること間違いありません！
 
 
 
 

用途に合わせてご用意いたします！

札幌現金化堂では、お客様が現金化をどのようにご利用するかチェックすることはありません。
 
ですが！
 
お客様が
 
「できれば古いお札のほうがいい」
「新札を用意してほしい」
 
とおっしゃっていただければ、すぐにご用意いたします！
金額だけではなく、目的に合わせてお金をご用意できるのは当店だけです。
札幌現金化堂ではお客様の用途に合わせてお札を用意することもできますので、ぜひお申し付けください！

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